母の来襲

2002年7月20日
母がやってきた。
自分の半生を語り、結婚とは、家庭とは、育児とは、親戚とは・・・
さまざまな事を語った。
実はこの日、私は一週間出血があったことから病院にいき、薬を貰っていたのだ。
しかし、母の来訪にご飯は食べれず、薬ももちろん飲めず、痛みと吐き気を堪えながらの説教となった・・・。
「やり直して欲しい」
「これは許される堕胎なのよ」
「お願いだから」
「親がこんな事を言うのはとても辛いのよ」
母は言った。
涙を流しながら。
私も、姉も流した。
でも、私のココロは変わらなかった。
それが、話を引き伸ばした。

彼を連れてきた。
彼も懇願した。
しかし
「立場を考えてください」
「あなたが説得してください」
「その後のサポートはあなたがするんです」
彼の言葉も、母には通じなかった。


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