妊娠発覚。
2002年7月19日この日記は実際のところ、7月20日に書かれたものではない。
それから約一ヵ月後に書いてる。
異変は二週間前。生理が来ないところから始まる。
初め、焦った。
でも前にもあった。
その時はチョコを食べたり、特定の友達に冗談めかして話し、安堵すれば着ていた。
しかし・・・
今回は来なかった。
そして一週間が過ぎ、何か感じた。
私の中に、何かが、居る。
そう思って彼に言った。
彼は仕事を午前休にして検査薬を買うのに付き合い、検査した。
陽性。
私は妊娠している・・・。
そして今日(7/20)病院に行った。
胚芽の子供がいた。
小さな、小さな、ぱくぱく言ってる物体。
それは小さな丸だったけれど、それがとても愛しかった。
私は姉と同居している。
まず、姉に話した。姉は動転したが
「おろすよりは産んだ方が私は良いと思う。」
「でも、うちの親を説得するのは大変だよ」
うちの両親はかなりの頑固で、なおかつ規律を守る厳しい親だった。
子供が出来ちゃったなんて、許さない。
まして私は・・・学生なのだ。
喜びと不安の中、私は決心した。
この子を産むために頑張ろう。
それから約一ヵ月後に書いてる。
異変は二週間前。生理が来ないところから始まる。
初め、焦った。
でも前にもあった。
その時はチョコを食べたり、特定の友達に冗談めかして話し、安堵すれば着ていた。
しかし・・・
今回は来なかった。
そして一週間が過ぎ、何か感じた。
私の中に、何かが、居る。
そう思って彼に言った。
彼は仕事を午前休にして検査薬を買うのに付き合い、検査した。
陽性。
私は妊娠している・・・。
そして今日(7/20)病院に行った。
胚芽の子供がいた。
小さな、小さな、ぱくぱく言ってる物体。
それは小さな丸だったけれど、それがとても愛しかった。
私は姉と同居している。
まず、姉に話した。姉は動転したが
「おろすよりは産んだ方が私は良いと思う。」
「でも、うちの親を説得するのは大変だよ」
うちの両親はかなりの頑固で、なおかつ規律を守る厳しい親だった。
子供が出来ちゃったなんて、許さない。
まして私は・・・学生なのだ。
喜びと不安の中、私は決心した。
この子を産むために頑張ろう。
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