クリスマス通過。

2002年12月26日
旦那様が残りまくりの有給を使って4連休にしたためにイブは一緒でした♪
でもしてた事って・・・
ゲーム!!!
旦那様がテイルズオブディスティニー2をしているのを私は傍らで見るだけ^^;
でも良いの!
一緒だもーん♪
仰向け気味で座椅子に横たわりながらゲームする旦那様の胸やお腹のあたりでごろごろする♪
幸せ〜★
そして寝て怒られる(−−;
うぅ。。。だって気持ちよいのです、、、
眠くなるのです。。。
しくしく、、、
昨日は夕方から雪!いきなり雪国になっちゃいました(外)
びっくりした〜
というわけで今日はスカイライン(旦那様の愛車)は封印です。
新幹線通勤です〜早く帰ってきます〜♪
わぁいわぁい♪
週末は車DAYでした。
なんか色々相談の上、車購入に相成りました。
買うのは新型のマーチ。
最初は四駆を目指していたのですが、やっぱりなんか高い。
だから車自体を半ば諦めて掛かっていたのですが
12cの5ドアで落ち着きました(笑)
色はブリリアントブルーです。
濃い青ね^^
ちょっと楽しみです。
でもなんか車、車ってあったからか、夢で事故を起こす夢を見るの。
それも自滅する夢。そして、だから買わなきゃ良かったみたいに、周りから言われる夢。
どうしようってパニックになる夢・・・。
夜中に寝ぼけてあばれてだんな様にいい子良い子してもらった。。。
おバカです><。
今朝はなんかそれからか。疲れか。ヘロヘロ。。。
昨夜もコタツで半寝してしまって。
だんな様はそれを起こそうとしてるうちにやっぱりコタツで寝てしまって><。
風邪気味だったのにぃ!と反省、、、
朝ご飯用意して食べるも体調回復せず、午前中寝てました。。。
すっごい赤サン動いたのに寝れてる私って、、、(−−;
前はちょっとでも胎動しただけで目が覚めたのになぁ
慣れかな。。。

★免許取得★

2002年12月10日
昨日運転免許を取得しました♪
妊婦ながら頑張ったなぁ、と思います。
良かった良かった^-^
生まれる前に取れて(爆)
旦那様も大喜び。
でも昨日の帰りは12時。
しくしく。
雪だよぉぉぉ!!!>△<
と思う。
しかし、仕方ない。。。
お仕事だ。
私とお腹の赤サンを養ってくれてる
私は稼ぎの無いしがない嫁様だから
旦那様の毎日の頑張りを労って、朝、また頑張れるように送り出す・・・。
コタツの中に着替えを入れて温めてみたり
好きなものを朝ごはんに出したり・・・
赤サンは大きくなるように栄養を取ってる
元気だよ〜のしるしに私を蹴る(笑)
そして最近は逆子対策で体操をして日々二人?で頑張ってる。
体操が終わると赤サンは激しく動く
これって回転してるのかなぁ?なんて思ってみたり
やはり生命の神秘
未知との遭遇
第一種接近遭遇(おい)
とりあえずあと3ヶ月だ〜・・・(−−;
早く生まれ出て来〜い

少しだけ。安堵。

2002年12月2日
昨日旦那様は17時過ぎに帰ってきました。
眠く、だるい、疲れた身体で。
高速を使ってばびゅんと。
疲れてるときは、高速って危険ってイメージだけれど、そんなに長くないし
むしろ下を通って渋滞とかで長い時間が掛かった方が危険だなって思ったの
旦那様は普通に、いつもと変わらない雰囲気で帰ってきたけれど
労働時間は27時間半。睡眠無し、休憩無し、食事なし、で、ずぅっと仕事していたんだって。
泣きたくなりました。。。
どうして寝なかったのって聞いたら
寝るよりも早く仕事終わらせておうちに帰りたかったんだもん
という。
うん、気持ち、分かるけれど。。。
ご飯を食べてお風呂に入って、すぐにベットに行きました
私もゆっくり眠れなかった。
旦那様の事が心配で、夢見は悪くなるし、全然、ダメダメで。
一緒に寝ました。
ぐっすり、ぐっすり。
あまりに早く寝すぎて三回起きて、その度、トイレに行ったんだけれど(妊婦はトイレの回数が多いのだ)
旦那様がぎゅぅってしててなかなか出られなかった(^-^;
なんか嬉しかった
幸せ・・・。
ずっとずっとこうしていたいと思った。
朝になって普通に出勤していった旦那様。
今日も遅いんだって。。。
コンピュータ関係って忙しいみたい。
分かってるけれど
心配。
だってお休み、なかったんだもん。
月曜日って感じじゃないよぅ><。
とりあえず、天気も良いから掃除と洗濯をして気分転換してみました♪
お仕事がスムーズに進むと良いなぁ
今日はせっかくの土曜日なのに旦那様がご出勤でそれも徹夜との報告。。。
はぁ、、、
せっかくせっかく風邪も治ってきたのに
今週はずっと午前様で
やっと休めると思ったのに
はふぅ><。
過労死しないでね。。。旦那様。。。

喉が痛い。。。

2002年11月26日
風邪を引いたのかな
喉が痛い。。。

昨日の夜中にみかんを食べていたら
なんか喉にしみて・・・
予防的に喉にタオルを巻いて
うがいいっぱいしてねたんだけれど
ダメでした・・・。

病院行きたくないよぅ(爆)

昨日の朝のことです。
セミダブルロングのベットに寝てる私達。
最近、腰が痛くて(お腹が大きくなってるせいかな)クッションが必要なため壁側に私。
旦那様はベットからは落ちません。
(落ちそうなところに時々居たりする事もあるけれど不思議と落ちない)
いつも抱っこして寝て貰ってるからって言うのもあるのかも(恥爆)
で、昨日の朝も普通にそうして寝てたのです。
そこまでは良いのですが・・・。
なんか寝ぼけつつ話していたの。で。
何を思ったか(?)私、目の前にあった旦那様の喉仏付近に「ちぅ」としたの。
そしたら旦那様が起きて「こら〜!首にしないの!」と怒られた(−−;
うぅ。。。ごめんなさい。。。
と思いながら再びお話したりして、朝風呂の準備して、二人で入ったの(実はいつも二人で入ってる)
で、旦那様の着替えを準備して、自分が着替え終わった所で旦那様がお風呂から上がってきた。
午後の紅茶(1.5Lペット)をラッパのみする旦那様も見てて、よく飲むなぁ〜なんて見てたら・・・
ん?!
喉仏に×マークが!!!
血の気が引ける私。
前に付き合ってるときに×マークをつけるのが楽しくってはまった時があった私(おい)、その時いっぱいつけすぎて怒られて、旦那様から禁止令が出ていた・・・。
あわわわわ・・・久々にやってもぉたぁよ〜〜〜(><)
とあとずさる私。
「どうしたの?」と旦那様。
「言っても怒んないでね?絶対ね?(:;)」といい、鏡をわたし、見せる
「ああぁぁぁぁ!!!(怒)」
「ごめんなさいー!付いてるなんて思わなかったんだもーん!ほら、お風呂の時も普通だったでしょう?自分だって気づかなかったじゃない!不慮の事故なんだってばー(><」
謝ってるんだか、正当化してるんだか分からない弁明。。。
不機嫌な旦那様に黒のネックのセーターを差し出す私。
「ネックって好きなんだ♪かっこいいかっこいい」
よいしょするつもりじゃなかったんだけれど
旦那様にはわざとらし〜って顔をされた。。。
うぅぅ。。。
あんなに簡単に付くと思わなかったんだよぅ
そして今日も旦那様はネックの服を着て出勤していきました(会社私服OKなんだ・・・せめてもの救い)
更新を怠ってもう(−−;
すみませんって感じですな。
その間に私は入籍し、母子手帳をゲットし、病院にも毎月通ってます。
お腹もだいぶ大きくなる6ヶ月です。
なのに自動車学校なんぞに通っていたりもします。
刺激、刺激(爆)
今は仮免が終わって路上に出てるところです。
始めは、男性教員がいやで女性の方を希望して入れてもらっていたけれど、
最近離れてきて、男性もOKになりました。
はじめ旦那様はちょっと心配していたけれど最近は無理しなければ良いよ〜と、余裕が出てきた模様。
良かった良かった、と思う日々です。
両親とは切れたままですが。
私は元気。
しかし、今問題として浮上しているのは「正月」
さて、どうしたものか・・・。
ってなんだったかな?(爆)

日記の更新を怠っていました。
いや、怠っていたのではないのです。
というか、先週は全然ネットが開けませんでした。。。
先週のはじめ、姉からメール。
「お母さんから明日電話があるので日中帰って来て下さい」
って来たの。
彼の実家の電話も教えてあるし、携帯も知っているのに、
なんでわざわざ部屋に?何で思ったけれど、うちの親ならありがち。
また説得されるのかなぁなんて思いながら次の日行きました。
そしたらあっさり、部屋の荷物を今月中に移動させなさい、とか相談に乗ってもらった伯母さんにちゃんと話しなさい、とか。。。
ものの10分で切れた。
しかし、ココで思った。
今月って今週やん!!!(汗)
というわけで、急いで部屋の荷物を片し、お義父さんお義母さんに頼んで荷物を運び出すのに先週は掛かりきり。。。
盛岡からわざわざ幼馴染も見てくれてお手伝いしてくれた(実はこの子、一番最初に彼の家に逃げる?ときも荷造り手伝ってくれたの)
新幹線でわざわざアリガトウ><
君のところは遠距離恋愛だって言うのに・・・。
感謝なのでした。
で、先週はばたばた。
やっと更新できたのでした。

しかし、住民票がまだ実家で母子手帳が無い私・・・。
うちの子はちゃんと育っているのかなぁ・・・と最近不安になる
最初ほど具合悪くない。
でもお腹が張ってたり、ときどききゅ〜って痛くなる。
出血は無いから大丈夫だと思うけれど。。。
ふにゅ、、、
今日は元気。
昨日は泣き虫の日。
一昨日はグロッキーな日。

昨日は伯母さんとお話をして泣かされた。
てか泣く自分、嫌い。弱いわ。
ママにはなれないわ><。
凹んで親父様に電話してしまった。
「けちょんけちょんに言われたんだろう」
ちょっと返事。
「お父さんもお母さんも言われてるからなぁ」
「落ち着いてよく考えることだ」
「とりあえず、落ち着け」
父はやさしく言った。
やっぱり父が好きだ。
涙、涙。
彼がいう。
「この結婚は、確かに親戚家族には祝福されないだろう」
「それは、仕方の無いことなんだよ」
「これは、先を見てもらうしかない。そういう結婚なんだ」
「だからすごく、頑張らないといけない」
「引き返す最後のポイントだから、よく考えて。お父さんも言ってたでしょう?」
私は彼を選んでよかったと思う。本当に。
うん。

で、かくして姉と一夜を共に(ようは部屋に泊まるって事よ、皆様/爆)するはずが、きっちりかっちり彼の実家に戻ってしまった私。
本当は今日の朝また部屋に行くつもりだったけれど天気も良いし、昨日洗濯できなかったからそれのためにも残ったのでした(爆)
しかし、私、風邪ひいたみたい・・・
くしゃみとかなんかあるの。うぅ。。。
やばいなぁ。
でもすこぶる元気。
今日姉との部屋に戻るべきか彼に聞いたら彼は言った。
「ココに居なさい」
「なんで??」
「だって、ココに居る方が優絵元気なんだもん」
ふっふっふ。そうかもしれん♪(爆)

バタバタ

2002年8月18日
朝、することメモを作って、開始。
・買い物
・車関係(彼の趣味だし)
あ、くくったら二つ・・・
で、こなしていくうちに彼の友人から声が掛かるかかる(2件だけだが)
で、そこに連れていかれる(−−;
一個が必ず一時間以上なんだ。
良いんだけれど。
せっかく金曜日疲れた感じだったし、今日はまったりしようねって言ったのにぃ
とちょっと不満気味な私。。。

これは次の日に書いているんだけれど。
本当は月曜一旦S市(姉と住んでいたところ)に彼と行くはずだったのに(彼の職場もある)私ってば朝からグロッキーで(ようは体調が悪くって)一緒に行けなかった。。。
うぅぅ。。。
もう一人の伯母との対決(?)は延期です。。。
幸か不幸か??

父の言葉。

2002年8月17日
実家に行ってきました。
彼と。
相変わらず自分の中で決定している母は予定のある姉と連絡をとらないままの決定をつけていてお昼過ぎに出ることに。
丁度(?)私も体調が悪かったので一眠りできました^^
彼は私の地元ははじめて。
車で走る田舎道。
どきどき。
これから久々の実家。
それにもどきどき。
近くの駐車場で彼と別れ、一人で実家に潜入(?)
まず、伯母と二人でお話し。
隠れて父親が聞いていました(隣の台所で聞いてるんだもん。心配なのね。)
私は言いました。
今まで自分で決めて親に反対されてもなんて、思ったこと無かった。だから難しいって思っても乗り越えてみたい。
伯母は言いました。
子供が産みたいなら学校は諦めなさい。
学校をとるなら子供を諦めなさい。
二つは無理よ。
悩みました。
伯母はもう一つ言いました。
学費はどうするの?バイトは出来ない状態になるし。
育英会で払う。私が言いました。
それだけではすまない事は分かってる。彼や彼の両親が出す、というのにはうなずけて居ない。どうしよう。そう思ったことで話しは終わった。
次に母と話した。
よく考えなさい。それだけだった。
お母さんは親としてしかいえないから、と。
今回のことになって父とはじめて話した。
父は「話すことは無い」と言った。
無理に突っ込んでみた。すると
「何言ってもお前は決めているんだろう。それなのに何も言うことは無い。でも出来るのか?」
お父さんは言った。
「頑張るもん。やるもん。」
私は子供になっていた。
大好きなお父さん。やっぱり、大好き。
2、3時間ほどを実家で過ごし、私は家を後にした。
帰りに父が「もう帰ってこなくて良いからな」というのに対して
「なんで。また来るからね!じゃあね」と言って後にした。
母からお金を渡された。
「お父さんから。何か必要になったら使いなさい」
そういわれた。涙が出そうだった。
家を出て、彼の待つ駐車場に走った。
彼は逢うと自分の携帯を渡した。
「親に電話してやって。心配してるから」
私は彼の実家に電話して、今から戻ります。と言った。
家に着くとお爺さんとおばあさんが出てきた。
おばあさんは泣きそうだった。
「戻ってこなかったらって思っていたのよ」
そう言った。
ココも温かい。
私のもう一つの家・・・。
今日は葛藤だらけだった。
昨日いつもよりずっと早く帰ってきた彼の中で眠った。
幸せ。
でも、夜中に目が覚めた。
泣いた。
一人にされる夢を見た。
帰るところが無かった。
実家を捨てたから・・・。
子供がこうなるのかなって思ったら苦しくて辛くて涙が出た。
彼が起きた。
私をぎゅって抱きしめて
「どうしたの?大丈夫?恐い夢でも見た?どこか痛い?」
心配してくれた。
私は首を振って声を殺して泣いた。
彼は頭を撫でてくれた。
そのまま眠りに落ちた。
でも何度も、何度も目が覚めた・・・。
その度、苦しくなった。

日中、彼の両親と市役所に行った。
婚姻届を貰った。
必要書類を聞いた。
予想していたものだったけれどあちこちちょっと違った。
戸籍謄本は戸籍のあるところでしか取れない。
恥ずかしい話、知らなかった。
私の戸籍は隣の県のK市にある。
そこまで取りに行かなくては成らない。
現住所のある実家のK市に転出届。
そして彼の住所のF市に転入届が必要。
転出していないと世帯主名が現住所でうちの父親。
これを勝手に書いては犯罪。
彼の両親はこっそり今日転出届を出してこようと行った。
どうせ、許しはもらえない。
行ったらきっと市役所前で待っている。
だから、怒られるのが一緒ならしてしまおう。
私はためらった。
そして、途中まで行ってUターンして貰った。
もう一度、せめて親に言いたい。
私は産みたいって。
育てたいって。
認めて欲しい。この子の幸せのために。
もし認めてもらえないのなら、これから先を見て欲しい。
この子が幸せかどうか、その時認めて欲しい。
努力する。幸せであるように。
だから、今は・・・。
そういいたくて、明日行くから、と彼の両親にお願いした。
彼の両親も、ためらいがあるならと、理解してくれた。
安堵した。

夕方、姉からメールが入り、私は電話した。
苦しくなった。
どうしたらよいのか、また、苦しくなってきていた・・・
姉は私が出て行った事で親が体調を崩してきている。
それでもそうやって逃げて何の解決になるんだ
そう言った。
明日行くつもりだよ。
姉に言った。
説得しに来ないで、話し合いに来て。
姉は言った。
私が以前母に言ったことと同じ事。それには母話を濁し、説得することを否定しなかった。
姉との電話を切って、彼の祖父母と食事をした。
明日は姉が居ない。実家は私の両親だけになる。
私は彼と彼の両親を連れていけば話し合いが出来るのではないだろうかと思った。
それは彼の祖父母も思ってくれて両親が帰ってきたら話そう、とおさまっていた。
その時、私の携帯がなった。実家だ。
母は明日、一人でいらっしゃいと、静かに言った。
そして伯母を呼んで第三者の意見を聞きましょうと。
私は即座に提示した。伯母と話すなら一人がいい。みんなで話せば話しが混同してうまく伯母が考えられないだろうから、と。
母も同意した。
誰かを連れてくることは拒否された。うちの話し合いだからダメよ。と。
でも送ってもらうことだけは同意を得た。
切ってから仕事中の彼に電話した。
ちゃんとうちに戻ってくるなら良いよ。気持ちをしっかり出来るなら。
私は不安だった。でもこの不安、恐怖心、逃げたい気持ちをあらわにしては、話しも進まないし、何の解決にもならないのだ。。。
明日同席する伯母は、中絶の経験がある。結婚する前にお腹を大きくして無理におろされた経験もある。
今は癌を告知され、入退院を繰り返し闘病生活を送っている。
私は微妙だった。きっと、病気がなければ彼女は令瀬に聞いてくれる。でも、今は病気があって親戚に色々厄介になって負い目を感じてる面もある。
彼女が冷静に出来るのか。
そして、私は知っている。
今の私の家の状況がそれを許せないことを。
許せないから、許してくれるココに自分が居ることを・・・
結局、自分はとてもずるく弱い人間なんだ・・・。

お客さま疲れ。

2002年8月15日
今日はまったりしてました。
午前中はお洗濯してぼぅっとして。
お昼前にちょっと皆でお昼寝して。
ご飯食べたら昨日から泊まっていたおばさんの長男夫婦が来て。
若いのです。彼の三つ上だったかな?
私は「彼の結婚相手」として紹介されました。
嬉し恥ずかし^^
おばさん達が帰ってからまたお昼寝。
5時に起きて、お茶の時間。
梨が美味しかったのです♪(好物)
なんか幸せだにゃあ♪
それから少し離れに戻って内線でご飯に呼ばれて母屋に。
ご飯を二口食べたところでメール受信音。
見ると彼から
「今日は早く上がろうと思う〜」
そう言っていつも何時かな、と思っていたら。すぐに受信音
「てか、あがった〜」
びっくり!
こんなにはやいのあったかな??
嬉しくてご飯を彼が帰るまで待ってました。
皆には待たなくて良いのよって言われたけれど^^;
結局、家から職場が遠いので8時に帰宅。
でも一緒にご飯でニコニコだったのでした♪
いつもこれくらいだったら良いのになぁ〜

「お盆だから」

2002年8月14日
13日にお盆だから帰って来なさい、と姉からメールが入った。
親からの伝言。
それと姉の意見。
言いたいことばかり言ってあんたは無責任だよ

そうかもしれない。昨日はずっと、それを考えていた。
友人は親がきっと私を閉じ込める。無理に病院に連れていく。責め立てるだろうという。
これ以上、私が苦しむ姿を見たくない、と。
彼の両親や彼と話し合って土曜に彼と二人で行こうと思っていた。
そんな矢先、母から彼の実家に電話がかかってきた。
(日曜に手紙を書いて住所、電話番号は通知していた)
「お父さんと話しなさい。帰ってきなさい」
「お盆なんだからそこにいるのはご迷惑でしょう」
「あなたには経済力がないのよ。おんぶに抱っこではダメ」
母は次々と話す。
話し合おう、そう言うから。
「三人が(父、母、姉)がおろせと説得するんじゃなく、話し合うなら帰るよ」
私が言う。
「どうして皆があなたを責め立てるような言い方しかしてくれないの」
母が嘆く。痛い。
親戚の名前をあげる。
皆が心配してると。
「情に訴えるなんてずるい」
私が言った。
「情に訴えてもあなたを取り戻したいのよ」
母が嘆く。
「これは許される堕胎なの。お願いだからやり直して頂戴」
母が泣いている。
私も泣いている。
心が痛い。
すごく。ひどく。
「決めたら連絡する」
私はそう言って電話を切った。

少ししてから彼の母が来た。心配して。
私は泣いていた。
「困ったね・・・」
彼のお母さんがつぶやいた。
「逃げ隠れする気は無いって言ったけれど、このままあなたを家に帰すのは正直心配だわ。今はここにいなさい。大丈夫だから・・・」
少し考えて彼のお母さんが言った。
私は家に帰りたくなかった。
だから、少し安堵した。

今日は彼の実家にはたくさんの親戚が集まっていた。
彼のお母さんが言う。
「みんな事情を知ってるから気にしないで居てね」
事情を知っても暖かく私を迎え入れてくれた。
それが嬉しかった。
私は携帯を見るのが恐くなって離れに携帯を置き去りにして、母屋に居座った・・・。

経験者は語る。

2002年8月11日
昨日と今日と、ちょっとブルーになりながらもばたばたしていた私。
彼の友人に会いまくる(笑)

昨日は三人。うち二人が結婚されてる。
それも出来ちゃった結婚(笑)
もちろんみんな社会人だけれど
一人は計画できちゃった結婚。
結婚を反対されているから子供を作れば出来るだろう、の計画的犯行!
その夫婦も奥さんの家が猛反対してて、最後には奥さんの(だったかな?)姉様に「いつ
までもいがみあっててもお腹の中の子供に良くないでしょう」というのでおさまったらし
い。
もう一人は無計画で来ちゃった結婚(私達と一緒ですね)
かなり焦ったらしい。
でもこちらの場合はお互いが付き合ってることは一応両方のご両親が知っていたことも
あって「仕方が無い」でおさまったらしい。

お話を聞くと、やっぱり努力が必要。
はい、そうですか、とはいかないのが結婚だし、子供だと。
でも「結婚」も「産む」のも「育てる」のも自分達なんだから自分の意思を突き通して欲
しい
そう、いわれました。

そして今日あったの方も彼の友人で出来ちゃった結婚の旦那様の方。
なんか彼の周囲は出来ちゃった結婚が多い?なんて思うけれど普通に結婚してる方も未婚
の方もそれなりに居て、今回は自分達の助言を受けるべく、で会ったことも忘れないよう
に^^;
今日のお題は「HowTo入籍」(爆)
何が必要か〜とか、どうしたか〜とか。
どうしても私達はそれを急がなくてはならない。
何故か。
今度の妊娠検査に母子手帳を持っていかなくてはならないから
妊娠届は貰ってる。
でもその妊娠届。住所があるところじゃないといけない。
私の住所はK市(実家のあるところ)。遠隔地で保険所とかを持って大学のあるS市にい
た。
今まで通っていたのはS市にあった病院。
でも彼の実家、そして住所はF市。
母子手帳は確かに何処でも交付されるが、それと共に地域の無料券がある。
その無料券、でた地域でしか使えないものがあって次回の妊娠検査ではその無料券を使う
みたい。
母子手帳だけじゃなく、その問題もあって早めに入籍、転出、しなくてはならない私達は
彼に情報を仰いだのでした。
しかし、彼も5年前の話。あまり覚えてないなぁと言う。
でも婚姻届だけじゃなくて、戸籍抄本や転出届は必要だと思うよ、といわれ、実家の方に
一度は行かなくてはならないと実感したのでした。

母 VS 義母

2002年8月10日
朝はイチャイチャ。
そう言えば妊娠していると控えなきゃいけない行為。
でも彼は・・・。
まぁ、無理さえしなければ、と同意。
これって母の自覚ない?^^;

母屋で朝ごパン♪
実家に電話しようかと話していたら私の携帯に姉から長文メール。
「無責任な行動は止めなさい」
「あなたの行動は認められない」
「警察にいって調べようと思った」
彼のことをいくら説明しようと、彼がいくら挨拶に行こうとしても理由をつけて拒否して
いたために、彼の情報が少なかったうちの家族は居なくなって彼のところに居る事がわ
かっても連絡のすべが無いというのです。
自分が悪いのに。。とか思いつつ、私がまいた種でもあるので彼が私の実家に電話。
母が出て、母とそして彼の母親が電話で話しました。
電話は長くて、彼の母親が何か話す度に、自分の親が攻められてる、自分がちゃんとしな
いから、自分が悪い。。。
と涙が溢れました。
今、母は凄く嫌な気持ちになっている。
何でこんな事になってしまったんだろうって。
思ってる。。。
電話は1時間くらいかかりました。
電話が終わってから彼と私が呼ばれました。
義母は
「話しがね、同じ感じで答えは変わらないみたい」
「許可は難しいかもしれないわ」
「何か話すと反らされたりするの」
「優絵はうちには帰って来ないんですねって言うのよ」
「逃げも隠れも、監禁してる気も無いって言ったんだけれど・・・」
とても困った風だった。。。
私が話してもきっと同じ事を何度もいい、泣いている。
母の気持ち、うちの状況も良くわかってるつもり。
でも、気持ちが変えられないのは私の我侭。
葛藤が始まった。。
彼の実家に逃げてきた私。
実際、実家に来たところで彼はいっしょにはいてくれない。
だって社会人サンだから。
稼がなくちゃなの。
彼が社会人として働いてくれている人だから、私は子供が産めるのだ。
相手が社会人だったら無理だっただろう。
もちろん、それ以前に彼が妊娠を祝福し、結婚しよう、育てようと言ってくれたからだっ
たのだが・・・。

彼を送り出してからぼんやり。
彼の部屋は離れなので離れでぼんやり掃除をはじめてみた。
掃除機かけたり、物を重ねたり・・・。
彼の離れはトイレ・バス付きの生活できる空間だったからココに一人居ても大丈夫な空
間。
でも、午後になれば寂しくなってきました・・・
と。内線音。
「優絵ちゃん、棚を見に行かない?」
と彼のおばあちゃんの声。行きます、と答えて用意をしていく。
おじいちゃんの運転するキューブでホームセンターへ。
部屋を片付ける上で収納ボックスを見てきた。
帰ってくると夕ご飯の時間。
食べてからずっと皆で母屋の居間でテレビを見ていました。
妹も20時には帰ってきて、妹ともお話。
彼が帰ってきたのは1時半・・・。
遅いの、遠いの><。
切ないの。。。
でも明日から休みだから一緒に居られるんだ!
と思って我慢。
とりあえず彼の胸で眠ると安堵なのでした。

私は来年大学4年になる。
実は今年は留年で、後期は休学だ。
単位が取れているのだ。

今は彼の実家で生活している。
話しあいをしようと電話しても上手く通じない。
それに疲れ、彼が実家に連れてきた。
もともと、実家だった彼。
泊まりにも着ていたし、彼の家族はみんなこの結婚、出産に賛成してくれている。
私は彼の実家で生活することになった。

もちろん、自分の家族を置いてきたのだ。
罪悪感もある。
しかし、話を聞いてくれないのだ。
聞かずに
「何処の誰かも分からない」
という
私は疲れていたのだ。
そして、ひょんなことからこの生活が始まったのだ。

次の妊娠検査までに籍を入れよう。
母子手帳を貰う。
うちの親の了承は得られそうになかった・・・

母の来襲

2002年7月20日
母がやってきた。
自分の半生を語り、結婚とは、家庭とは、育児とは、親戚とは・・・
さまざまな事を語った。
実はこの日、私は一週間出血があったことから病院にいき、薬を貰っていたのだ。
しかし、母の来訪にご飯は食べれず、薬ももちろん飲めず、痛みと吐き気を堪えながらの説教となった・・・。
「やり直して欲しい」
「これは許される堕胎なのよ」
「お願いだから」
「親がこんな事を言うのはとても辛いのよ」
母は言った。
涙を流しながら。
私も、姉も流した。
でも、私のココロは変わらなかった。
それが、話を引き伸ばした。

彼を連れてきた。
彼も懇願した。
しかし
「立場を考えてください」
「あなたが説得してください」
「その後のサポートはあなたがするんです」
彼の言葉も、母には通じなかった。


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